
「空回り」せず、顧客体験(CX)を企業戦略に落とし込んでいく方法とは?
14th Aug, 2019
書籍プレゼントキャンペーンは終了しました。
近年、急速に注目を集めているキーワードが「カスタマー・エクスペリエンス(CX)」である。「顧客体験」と訳されるCXは、これからの企業が最も重視すべきテーマとなりつつある。ただし、「CXとは何か」を十分に議論・認識せず「CXの向上」に取り組んでいる企業も少なくない。ではどうすれば良いのか──。
自身の経験を基に昨秋『CX戦略』を著した野村総合研究所 田中達雄氏と、CXプラットフォーム「KARTE」を提供する弊社代表の倉橋が「CXの本質」について語りました。
目次
- 空回りする日本企業のCX戦略
- 「CXの向上」=「利益の向上」になるのか
- 顧客ロイヤルティと株価には正の相関がある!?
- CXでまず手を付けるべきは「〇〇〇」
- CXに不可欠なのは原点回帰
この対談の模様と書籍『CX戦略』を、数量限定でプレゼントいたします。
対談PDFと書籍をプレゼント!
CX(カスタマー・エクスペリエンス)戦略: 顧客の心とつながる経験価値経営
著者:田中 達雄
出版社: 東洋経済新報社 (2018/9/14)
内容紹介
「選ばれる会社」「神対応」は、仕組み化できる
チャールズ・シュワブ、ウェルズ・ファーゴ、メットライフ生命、カールスジュニア・・・・・・
豊富な先行事例とともに、CX戦略の進め方を徹底解説
CXはコストであり、利益を損なうだけではないのか?
CXは企業収益に貢献するのか?
もちろん答えは「収益に貢献する」である。
ヒトの心理や感情は、非合理で、アナログで、複雑で、深遠である。
CXは、そんなヒトの心理や感情を科学的に解き明かし、
マネジメントしようとする挑戦である。
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※本記事は、2019 年 6月19 日に掲載されたビジネス+IT からの転載です。
※ご応募は、お一人様につき一回までとさせていただきます。
※予定した数量に達し次第、キャンペーンを終了させていただきます。
※書籍の送付につきましては、10月下旬頃を予定しております。
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