機能紹介のチュートリアル施策を、複数スライドのポップアップで実施。50%以上のユーザーを対象機能ページへ誘導。

株式会社エアークローゼットによるポップアップ形式での実施した機能のチュートリアル施策のご紹介です。

課題
お客様の嗜好を知り、コーディネートの質を向上させたかった
施策
気になるアイテムを選べる機能(ワンセレクト)のチュートリアル施策を実施
結果
KARTEで簡易的に施策を実現でき、機能の認知向上・利用に大きく寄与

課題
お客様の嗜好を知り、コーディネートの質を向上させたかった

  • お客様にファッションコーディネートを提案するサービスであるため、お客様の満足度を向上させるためにも、お客様の嗜好を知ることが重要であった。
  • お客様に気になるアイテムを選んでもらうことができれば、お客様の嗜好を把握しつつ、選ばれたアイテムを軸にコーディネートを組むことができる。
  • そのため、お客様のサービス理解が深まったタイミングで、「気になるアイテムを選ぶ」という機能を認知、利用してほしかった。

施策
気になるアイテムを選べる機能(ワンセレクト)のチュートリアル施策を実施

  • ワンセレクト(気になるアイテムを登録する機能)の認知向上を目的に、ポップアップ形式で機能のチュートリアル施策を実施。
  • 機能の使い方を4つのカードに分けて訴求することで、伝えたい複数の要点をユーザーに届けられるように設計。
  • ワンセレクトを利用可能なプラン契約中で、サービスへの理解が深まったタイミングで未利用のユーザーを対象に訴求。
事例1 img

結果
KARTEで簡易的に施策を実現でき、機能の認知向上・利用に大きく寄与

  • 接客を表示したユーザーのうち「使ってみる」ボタンのクリック率(ワンセレクト利用画面へ遷移)が、50% 以上 (※) を記録し、ワンセレクトの機能利用に寄与。 ※集計期間:2024/3/1~3/31
  • また、KARTEを使うことで、簡易的にチュートリアル施策を行うことができ、チュートリアル施策を実施・改善がしやすくなった。

インタビューイー

株式会社エアークローゼット / airCloset

https://www.air-closet.com/

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