適切な時期に申し込みをポップアップで訴求、申し込む機会の損失を防ぐことができた
申し込みが殺到してしまい申し込む機会を損失してしまうお客様が毎年一定数いるため、その前にポップアップでお知らせをした事例です。
- 課題
- 申し込みが殺到する時期があり、申し込めない方がいらっしゃった
- 施策
- 申し込みが増えやすい時期の前にポップアップでお知らせ
- 結果
- 申し込み率が向上、機会を失わずに申し込んでいただけた
課題申し込みが殺到する時期があり、申し込めない方がいらっしゃった
毎年の傾向として、サービス申込数が12月に減り、年明けの1月に殺到していました。一時期に集中するとその月内に申し込めないお客様が出てきてしまい、申し込みたい方が申し込んでいただけない、という課題がありました。
施策申し込みが増えやすい時期の前にポップアップでお知らせ
12月にWebサイトに初めて訪問したお客様に「毎年1月には申し込みが殺到するので、12月の申し込みをお勧めします」といったポップアップを表示しました。
結果申し込み率が向上、機会を失わずに申し込んでいただけた
結果として、申込み率が1月よりも0.71%上がり、12月の申し込み数が増えました。申し込み期間を分散できたことにより、申し込む機会を逃す方を減らすことができ、顧客満足度を上げることができました。
(調査期間:2020年12月と2021年1月の比較、対象:セッション数の多いページに訪れたユーザー)
インタビューイー
松本様・廣田 様
株式会社div / テックキャンプ
「すべての人が幸せに生きる世界をつくる」というビジョンの下、「人生を変える機会」としてプログラミングスクール「テックキャンプ」を提供。 「どんな人でも挫折しないプログラミング教育」を目指している。