KARTE Messageの導入により配信可能時間帯が広がり、時間帯の検証が可能に。 夕方の配信では開封率が他時間帯と比べて10%向上。
株式会社CAMPFIREによるKARTE Message導入によってメール送信時間帯を検証した施策のご紹介です。
- 課題
- 以前使用していた他のメールプロダクトでは大量配信に時間がかかり、数百万通を配信すると4~5時間を要することがあった
- 施策
- KARTE Messageを導入しメール配信基盤を強化
- 結果
- 夕方の配信が実現し、他時間帯と比較して夕方配信の開封率が10%向上
課題以前使用していた他のメールプロダクトでは大量配信に時間がかかり、数百万通を配信すると4~5時間を要することがあった
- 深夜にメールが届くのを避けるため、夕方の配信を選択できず配信開始時間に制限が生じていた。
- 開封率が高いと予測される夕方の配信ができないことが機会損失に繋がっているのではないかという仮説があった。
施策KARTE Messageを導入しメール配信基盤を強化
- KARTE Messageの導入により数時間かかっていた配信が1時間以内に短縮された。
- 配信終了予測時間が表示されるようになり、夕方配信を安心して実施することが可能になった。
結果夕方の配信が実現し、他時間帯と比較して夕方配信の開封率が10%向上
- 新たな配信基盤のおかげで、これまでできなかった夕方の配信が実現し、異なる時間帯の配信効果を検証できるようになった。
- その結果、他時間帯と比較して夕方配信の開封率が10%向上するという明確な効果を確認した。