KARTEで活用度を把握するアンケートを実施。活用促進のための動きにつなげることができた
お客様のデータが十分に取得できておらず、状況が把握できていなかったため、アンケートで直接顧客に聞き、データを取得。そのデータから解約を検知し、阻止するための動きにつなぐことができました。
- 課題
- お客様の状況が把握できていないために起きてしまう解約を阻止したい
- 施策
- 導入企業の体制や満足度をアンケートで直接アンケートで聞き、解約リスクの判断に活用
- 結果
- 解約を阻止することができた
課題お客様の状況が把握できていないために起きてしまう解約を阻止したい
お客様のデータが十分に取得できておらず、活用の状況が把握できていませんでした。そのため、解約に至ってしまうお客様もいたため、状況を把握することで活用を促進できるのではと考えました。
施策導入企業の体制や満足度をアンケートで直接アンケートで聞き、解約リスクの判断に活用
ユーザーポータルサイトのトップページに「NPS,ロボット稼働数,開発者数,RPA推進課題」の項目のアンケートを表示。将来の解約リスクの判断に使うデータを収集しました。
結果解約を阻止することができた
2021年1月から10月時点で700件、企業数では421社(全体の約4分の1程度)回答いただきました。NPS,ロボット稼働数,開発者数が一定基準を下回った際にリスクが高いと判断、解約の可能性がある企業に対して、解約阻止するためのコミュニケーションをすることができました。
(調査期間:2021年1〜10月、調査者:RPAテクノロジーズ、対象者:期間内にサポートサイトに訪れたアカウント)
インタビューイー
高尾諒太郎 様
RPAテクノロジーズ / BizRobo!
https://rpa-technologies.com/products/first/
国内No.1のRPA(Robotic Process Automation)事業実績を持ち、「BizRobo!」を提供しています。