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サイズ補助機能の提供を開始!過去購入した商品のサイズをもとにサイズの悩みを解消

2020年1月にKARTE Datahubを活用して「サイズ補助機能」が利用できるようになりました。本稿では、この機能について紹介いたします。

こんにちは、プレイドの田中悠です。

CX Clipの「プロダクト」カテゴリでは、KARTEを使う中で役に立つTipsをブログ形式で解説しています。
2020年1月に、KARTE Datahub(以下、Datahub)を活用してサイズ補助機能が利用できるようになりましたので、本稿ではこの機能についてご紹介いたします。

概要

着丈が54と記載されてても自分の着丈がわからない…。オンラインショッピングにおいて、サイズが不安で購入を躊躇した経験は誰しもあると思います。サイズ補助機能は、商品ページのサイズ欄に過去購入した商品のサイズを表示することが可能です。閲覧中の商品カテゴリに絞られた状態で表示されるため、関連する商品のサイズのみが表示される仕様になっています。購入した商品との比較であれば着心地などの「感覚」との比較になるため、より納得感を持って購入していただけるようになります。

サイズ補助機能は、株式会社パルの「PAL CLOSET」にて先行導入いただいております。

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※こちらの機能を実現するには、Datahubが必要になります。具体的な設定方法については、以下のサポートサイトをご確認ください。

KARTE Datahubとは?

KARTE Datahubとは、KARTEのオプション機能の1つです。
顧客データや行動データ、オフラインデータなど分断されているデータベースをKARTEに統合して、KARTE上のセグメントやアクションに自由に利用することができます。

詳しくは、以下のサービスサイトをご覧ください。

最後に

KARTEでは、今後もこのようなユーザーにとって便利な機能を提供していく予定です。
直近でリリースされた以下、「変動通知機能の提供を開始!価格や在庫が変動した適切なタイミングでお知らせ」も合わせてご覧ください。

KARTE
https://karte.io/

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