KARTE Messageの導入によりデザイナーリソースの削減と運用効率化を実現。 自由度の高いHTMLエディターで施策数5倍、A/Bテストの実施も容易に。
株式会社CAMPFIREによるKARTE Message導入によって運用が効率化された事例のご紹介です。
- 課題
- 以前利用していたツールでは、ビジュアルエディターでのメールデザインの微調整が困難だった
- 施策
- KARTE Messageを利用開始したことで、運用担当者のみで調整できる範囲が大幅に拡張
- 結果
- メール運用担当者が1人でも、月間施策数が3〜4本から20本程度へと5倍に増加
課題以前利用していたツールでは、ビジュアルエディターでのメールデザインの微調整が困難だった
- 以前利用していた他のメールプロダクトでは、ビジュアルエディターでのデザインの微調整が困難で、デザイナーによるHTMLの修正が必要だった。
- デザイナーへの修正依頼がリードタイムを要し、修正が数ヶ月後になることもあり、迅速なリリースが困難だった。
施策KARTE Messageを利用開始したことで、運用担当者のみで調整できる範囲が大幅に拡張
- 細かいブロックの調整、画像サイズの変更、余白の調整が容易になり、意図したデザインを実現しやすくなった
- ブロック保存機能で過去作成したコンテンツの一部を流用でき、A/Bテストの勝ちパターンを即座に横展開させる事に成功した。
結果メール運用担当者が1人でも、月間施策数が3〜4本から20本程度へと5倍に増加
- 施策数の増加とブロック保存機能の活用により、A/Bテストを容易に実施できるようになった(例:時間帯別配信、メール内の支援プロジェクト数)。
- 顧客へ情報を届ける重要なチャネルであるメールにおいて、これらの改善により運用が効率的になり、事業の推進につながった。