メール経由でサイト来訪したユーザーの行動をKARTE Liveで観察。メール内コンテンツの課題を発見し、改善。
レンティオ株式会社によるKARTE LiveとKARTE Messageを活用したメール内コンテンツ改善事例のご紹介です。
- 課題
- メール経由で流入したユーザーの課題をより深く理解したい
- 施策
- KARTE Liveを活用したユーザー行動の観察で、課題を発見し、改善
- 結果
- メール内コンテンツの改善で、メールの成果向上に貢献
課題メール経由で流入したユーザーの課題をより深く理解したい
- メールの成果を向上させるために、メール経由で流入したユーザーの課題をより深く理解したいと考えていた。
- しかし、メール開封数やクリックなどの数字から読み取れることは限定的でユーザー理解が難しいと感じていた。
施策KARTE Liveを活用したユーザー行動の観察で、課題を発見し、改善
- サイト内でのユーザー行動を動画で再生できるKARTE Liveを活用。
- メールをきっかけにサイト来訪したユーザーをセグメントに分け、施策配信後にユーザーがどのような行動をしたのかをチームで観察する会を実施。
- KARTE Liveで観察した結果、サイトに来訪するもののすぐに離脱するユーザーを発見。メール本文内のリンクに遷移してほしかったが、ユーザーはメール下部に置いていた別のCTAボタンをクリックして遷移したのではと推定。遷移して欲しいリンクを、ハイパーリンクからボタンUIに変更。
結果メール内コンテンツの改善で、メールの成果向上に貢献
- KARTE Liveを用いることで、定量的な数値だけでは気づきにくかったメールコンテンツの改善点の仮説を立てることができた。
- 実際に、迷ってしまったユーザーの行動を元に、メールコンテンツを改善することで、重要な接点であるメールの成果向上に貢献できた。
この施策が紹介されているインタビューは下記よりご確認いただけます。
データに基づいたコミュニケーションを「サイト外」でも実現する。KARTE Message導入によりレンティオ社内に起きたポジティブな変化