ユーザーのシーンに合わせた適切なサポートで利用促進(SmartHR)
今までヘルプページに誘導できていなかったユーザーに対して、ヘルプページの存在を周知することが出来、以前よりも問い合わせ数を減らすことができました。
- 課題
- 困っていることを、ユーザー自身で解決できるようにしてあげたい
- 施策
- 問い合わせが多いシーンで、回答となるヘルプページへの導線を出す
- 結果
- 「よくある質問」からのお問い合せが減少
課題困っていることを、ユーザー自身で解決できるようにしてあげたい
ユーザーにとっては、できる限り問い合わせをせずにサービスを使えることが理想です。ヘルプページに問い合わせに対応する回答を用意していても、ユーザー側で探せない問い合わせにつながるケースもありますし、問い合わせもせずに諦めてしまい、サービスの利用意向が下がってしまうということもあります。ユーザーがサービスを利用していて困った点を、ユーザー自身で解決できるようにしてあげたいと考えていました。
施策問い合わせが多いシーンで、回答となるヘルプページへの導線を出す
ユーザーが滞在しているページや状況に応じて、そのユーザーに該当しそうなQ&Aを表示することで、サポート窓口に問い合わせずにユーザー自身で解決できるようにしています。
結果「よくある質問」からのお問い合せが減少
今までヘルプページに誘導できていなかったユーザーに対して、ヘルプページの存在を周知することが出来、以前よりも問い合わせ数を減らすことができました。
- 問い合わせ数
- 減少
インタビューイー
高橋 昌臣 様
株式会社SmartHR / SmartHR
SmartHRは、サービス利用継続率99%、登録者数50,000社以上、様々な業界の企業にご利用いただいているクラウド人事労務ソフト。人事・労務の業務効率化から人材マネジメントまでを実現。【労務管理クラウド4年連続シェアNo.1(※1)】【タレントマネジメントシステム満足度No.1(※2)】 ※1:デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2021年度」労務管理クラウド市場シェア ※2 ITreviewカテゴリーレポート「タレントマネジメント」(2022 Summer)