お客様の行動からインサイトを理解。一人ひとりに合ったキャンペーンを訴求し、平均販売単価も向上

ブランディアでは、様々なキャンペーンを行っているため、お客様に適切なものを訴求しないとお得な情報であっても邪魔になってしまうのでは、という課題がありました。

課題
不必要な情報を訴求してしまうことによって、お客様の熱量を削いでしまっているのではという懸念があった
施策
お客様の行動を線で捉え、それぞれに適切なキャンペーンを訴求
結果
単価が向上し、お客様がお得にサービスを利用する機会をつくることができた

課題
不必要な情報を訴求してしまうことによって、お客様の熱量を削いでしまっているのではという懸念があった

ブランディアでは様々なキャンペーンを実施しているため、各キャンペーンを適切なお客様に訴求しないと、かえって余計な情報になってしまい、お客様の熱量を削ぐことにもなりかねません。KARTEを導入する以前は、「◯◯のページにアクセスしたユーザー」という特定のアクションでしかお客様を捉えることができず、その行動が本当にお客様のインサイトを表しているのかについて、疑問が残っていました。

施策
お客様の行動を線で捉え、それぞれに適切なキャンペーンを訴求

KARTE導入後はお客様の行動を点ではなく、線で捉えられるようになったため、リピーターの方のサイト内の行動履歴から「この方は◯◯を売りたいのかもしれない」と仮説が立てやすくなりました。例えば、バッグを売りたいと想定できる方であれば「買取強化キャンペーン中のブランドを並べたポップアップを表示する」というようにお客様ごとに案内するキャンペーンに変えました。

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結果
単価が向上し、お客様がお得にサービスを利用する機会をつくることができた

お客様の販売額の単価が、今までの平均より上がりました。また、キャンペーンを適切に訴求できたことで、お客様もお得にサービスを利用することができ、その後「また使いたい」という気持ちにつながったのでは、と考えています。

インタビューイー

遠藤様、八木橋 様

株式会社デファクトスタンダード / Brandear(ブランディア)

https://brandear.jp/

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