ベストプラクティス

App|出品者に新しい価格帯設定をお知らせし、サービス単価向上を後押し(ココナラ)

新しい価格帯が設定できるようになったという機能紹介と合わせて、出品者さんがサービス単価のアップにチャレンジをしやすい通知の仕方を考える必要がありました。

  • 課題

    新機能紹介と合わせて、出品者にサービス単価アップを促したい

  • 施策

    直近販売実績のある出品者に商品単価向上の後押し

  • 結果

    対象者の多くが商品単価を向上し、値上げによるサービス取引量の減少もなかった

課題

新機能紹介と合わせて、出品者にサービス単価アップを促したい

ココナラではこれまで、1,000円/2,000円と1,000円単位の価格帯で出品が可能だったのですが、1,000円単位だと人気のあるサービスであっても値上げをしにくいという問題がありました。そこで、500円単位での価格設定ができるように機能改善しました。しかし、500円単位でも「価格を上げると購入されにくくなるのではないか」という心理的負担もあり、多くの出品者さんが価格を据え置きにしていました。新しい価格帯が設定できるようになったという機能紹介と合わせて、出品者さんがサービス単価のアップにチャレンジをしやすい通知の仕方を考える必要がありました。

施策

直近販売実績のある出品者に商品単価向上の後押し

最初は「どういう出品者さんだとサービス単価をあげやすいか」ということを議論しました。1件もサービスを販売したことのない出品者さんに「単価をあげることができますよ」と伝えても反応はされないだろう、直近サービスが売れていて自信を持っている方なら反応していただけるのではないか。KARTE Datahubを用いて自社のデータベースと繋ぎこみ「直近xヶ月でx件以上サービスを販売している出品者」(※xの部分は非公開)」をセグメント化しました。そして、具体的な価格の変更例をお伝えするクリエイティブとともに商品単価の向上を後押ししました。ちょうどこの施策の時期にCMを放送していたため、「CM放映中の今がチャンス!」という訴求も加えることで、より出品者さんが商品単価を向上しやすいように工夫しました。

結果

対象者の多くが商品単価を向上し、値上げによるサービス取引量の減少もなかった

対象者のうちかなり多くの出品者さんが、この接客をきっかけに商品単価を向上しました。また、実際に商品単価を向上させた場合もサービス取引量の減少もなく、今後も自信を持ってココナラに出品できるというモチベーションアップにもつながりました。

株式会社ココナラ / ココナラ - みんなの得意を売り買い スキルマーケット

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  • 中村憲佑 様