ユーザーごとの発送日を起点としたリマインドプッシュ通知を自動化。平均クリック率10%以上を記録。
株式会社イングリウッドによる三ツ星ファームアプリでのプッシュ通知施策のご紹介です。
- 課題
- サービスの満足度を上げ、継続利用率を向上したかった。
- 施策
- 発送予定日の7日前に、配達予定日や各種変更の期限をお知らせするプッシュ通知を自動化。
- 結果
- ユーザーごとにパーソナライズされたプッシュ通知を追加開発不要で実装でき、クリック率10%以上を記録。
課題サービスの満足度を上げ、継続利用率を向上したかった。
- 冷凍惣菜の定期お届けサービスを提供している三ツ星ファームでは、発送日の6日前まで「配送頻度/配達スケジュールの変更・スキップ」「お届けメニューやプランの変更・追加」ができるようにしていたが、変更期日に気付かず過ぎてしまったというユーザーからの声が寄せられていた。
- 生活のスタイルに合わせた柔軟な注文をしてもらうことで、サービスの満足度を上げ、継続利用率を向上したかった。
施策発送予定日の7日前に、配達予定日や各種変更の期限をお知らせするプッシュ通知を自動化。
- アプリ上のユーザーIDと配達データを自動連携し、ユーザーごとの「コース名」「スケジュール変更期日」をアプリプッシュ通知に動的に表示する施策をGUI上で実現。
- 発送予定日の7日前を相対日付で指定し、配達予定日や各種変更の期限をお知らせするプッシュ通知を自動化。
結果ユーザーごとにパーソナライズされたプッシュ通知を追加開発不要で実装でき、クリック率10%以上を記録。
- プッシュ通知の平均クリック率は10%以上を記録。※集計期間:2024/3/23〜2024/4/6
- また、ユーザーごとにパーソナライズされたプッシュ通知の定期配信を、追加開発することなく実装できた。