アプリ起動ごとに、新しいキャンペーンを訴求。毎日起動したくなる体験を設計し、CVRが約4倍に。
WED株式会社による、キャンペーン参加者数およびMAU向上目的のハーフモーダル施策の紹介です。
- 課題
- 定期的に実施しているミッションキャンペーンの認知を向上させたかった。
- 施策
- アプリ起動ごとに、キャンペーン対象商品をハーフモーダルで訴求。毎日起動したくなる体験を設計。
- 結果
- コンバージョン率が約4倍に。KARTEを導入し、アジャイルなCRM体制を構築できた。
課題定期的に実施しているミッションキャンペーンの認知を向上させたかった。
- ONEでは、特定商品がお得に購入できる、レシート買取ミッション(期間限定のポイント増量キャンペーン)を定期的に実施している。
- 対象商品は数十個以上あり日々更新されるため、実施中のミッションをユーザーに気づいてもらうことに課題を感じていた。
施策アプリ起動ごとに、キャンペーン対象商品をハーフモーダルで訴求。毎日起動したくなる体験を設計。
- レシート買取ミッションの対象商品を、ハーフモーダル形式のポップアップで、1つずつピックアップして紹介。
- アプリを起動するたびに、新しいコンテンツや情報を提供することで、ユーザーが毎日アプリを起動したくなるような魅力的な体験を設計。
- ハーフモーダルから、キャンペーンLP・レシート買取導線に誘導した。
※画像はイメージです
結果コンバージョン率が約4倍に。KARTEを導入し、アジャイルなCRM体制を構築できた。
- クリック率は約7.6%を記録、クリックユーザーの約6.5%がセッション内で対象レシート買取に参加。※集計期間:2023/12/1~2023/12/31
- ハーフモーダル形式のポップアップで、ユーザーのアプリ操作上自然な体験でキャンペーンの訴求ができ、コンバージョン率が約4倍に。
- KARTEを導入し、アジャイルなCRM体制を構築できたことで、本施策を含め全体で月60個ほどの施策PDCAを回せている。
この施策が紹介されているインタビューは下記よりご確認いただけます。
質の高いユーザー体験と収益性を両立する——レシート買取&お買い物アプリ「ONE」を展開するWEDのエンゲージメント向上術