一定期間サイトにアクセスしていない企業をSlackに通知、迅速な対応が可能になった

お客様の状況が把握できていないために、解約に至ってしまうこともありました。そのため、オンライン上の行動からお客様の活用度を把握し、阻止するためのアクションにつなげたいと考えていました。

サポートサイトに30日間アクセスしていないと十分な活用ができていないと定義し、Slackで通知を受け取れるようにしました。通知が来た際には担当者が確認し、その後の対応について検討するようにしました。

Slackの通知で迅速に確認することができた結果、31社に対して解約の阻止のためのコミュニケーションをとることができました。
（調査期間：2021/07/01~2021/08/31、調査者：RPAテクノロジーズ、対象者：サポートサイトに30日間アクセスしていない企業）