KARTEで診断コンテンツを実施。最小限のコストでキャンペーン参加者数を最大化でき、周年イベントの盛り上げに成功。
WED株式会社による、お買いものタイプ診断コンテンツを使用した周年イベント施策の紹介です。
- 課題
- アプリリリース6周年に向けたイベントを実施し、お買い物をさらに楽しんでもらう体験を作りたかった。
- 施策
- お買い物タイプ診断コンテンツを表示し、複数パターンでの効果検証を行った。
- 結果
- 昨年比で10倍以上の参加者数を記録し、お買い物の傾向に関するデータを集めることもできた。
課題アプリリリース6周年に向けたイベントを実施し、お買い物をさらに楽しんでもらう体験を作りたかった。
- アプリリリース6周年に向けたイベントを企画・実施し、大きなモメンタムを作りたかった。
- 限られた工数と予算の中で、多くのユーザーに参加してもらい、お買い物をさらに楽しんでもらうための、打ち手を検討していた。
施策お買い物タイプ診断コンテンツを表示し、複数パターンでの効果検証を行った。
- 自分のお買い物タイプを診断できるコンテンツ(計6設問)を、全画面モーダルで表示した。
- 診断ロジックは、自社独自で作成したものを使用した。
- ノーコードWebデザインツールを使って診断結果LPを作成し、ユーザーの選択結果に応じて、異なるお買い物タイプ結果ページに遷移させた。
- 表示導線は、ハーフモーダル・ポップアップ型のミニアイコンなど、複数パターンで検証を行った。
- アプリストアでも告知し、インストール前後で一貫した体験を設計。
結果昨年比で10倍以上の参加者数を記録し、お買い物の傾向に関するデータを集めることもできた。
- インセンティブを付与せずに、5周年企画と比較して 10倍以上の参加数を記録。
- 施策実装は、簡易なフロントエンド実装のみで約2-3人日ほどで実現でき、自社のエンジニア稼働をゼロに抑えることができた。
- ユーザーのお買い物傾向に関する多くのデータを取得でき、よく利用するユーザーの、お買い物に対するモチベーションや傾向の理解を深められた。
この施策が紹介されているインタビューは下記よりご確認いただけます。
質の高いユーザー体験と収益性を両立する——レシート買取&お買い物アプリ「ONE」を展開するWEDのエンゲージメント向上術