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KARTE for App 設定値配信機能| 管理画面からネイティブ要素の変更が可能に!開発工数も削減可能!

KARTE for App 設定値配信機能| 管理画面からネイティブ要素の変更が可能に!開発工数も削減可能!

設定値配信という、アプリのアップデートをユーザーが行わなくてもアプリのネイティブ要素であるバナーや文言をKARTE上から変更できる機能をリリースしました。

15 Jan, 2020

概要

2018年3月にKARTE for Appをリリースして以降、多くのクライアント様にアプリのCX向上にご活用いただいています。

一方で、アプリ内のポップアップやPUSH通知の施策のみならず、ネイティブのクリエイティブ要素を柔軟に変更し、よりアプリに馴染んだクリエイティブ施策を実施したいというお声をいただいておりました。アプリではネイティブの実装を変更する場合はその都度ストア審査が必要であったり、ユーザーにアップデートしてもらう必要があり、ネイティブ要素の変更にかかる工数やスピードが課題となっておりました。

そこで、設定値配信 という、アプリのアップデートをユーザーが行わなくてもアプリのネイティブ要素であるバナーや文言をKARTE上から変更できる機能をリリースしました。

この機能によって、KARTEで作成したセグメント別に異なるキャンペーンバナーを表示したり、素早くボタンの色やテキストのABテストを実施できたり、さらにはマーケター主導でキャンペーン実装をコントロールすることが出来るようになります。

設定値配信とは

設定値配信とは、アプリのアップデートを行わなくても、ユーザーに合わせてアプリの外観や動作を変更することができる機能です。
設定値配信機能を用いることで、KARTEで作成したセグメント別に異なるキャンペーンバナーを表示したり、ボタンの色や大きさ、テキストなどのA/Bテストを行うことが出来、ネイティブ要素にまで踏み込んだアプリ改善が行えます。

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設定値配信を利用するためには、ネイティブで変更を加えたい箇所を変数化して実装します。その変数をSDKから取得することで、変数の値を管理画面のGUI上で制御することができるようになります。詳しくはサポートサイトをご覧ください。

設定値配信で出来ることについて、実際の事例を交えながらご紹介致します。

MaaS × オフライン / JapanTaxiアプリ事例(JapanTaxi株式会社 様)

  • 課題
  • アプリユーザーへのエリアごとの告知を最小の開発工数で実現したい
  • 施策
  • 設定値配信を利用し、管理画面からクリエイティブを自由に設定
  • 結果
  • 会員ステータスごとの商品提案で初回購買到達率が向上

JapanTaxiでは施策を打つ上で、キャンペーンエリアにいるユーザーだけに告知を出したり、キャンペーンごとにUI改修をする必要がありました。そのため、施策を実施する度に開発工数が圧迫され、本質的なサービス開発が止まってしまうという課題がありました。

設定値配信機能を使うことで、KARTEの管理画面から対象エリア周辺にいるユーザーのみに告知ポップアップの表示やオフラインキャンペーンの位置をマップ上に示すアイコンの設定を自由にできるようになりました。

KARTEの管理画面からマップ上に自由にクリエティブを設定できる運用体制を構築することができたため、アプリの開発やストアへの申請なしに施策を実施できるようになり、運用効率が大幅に改善しました。

EC / LUXA事例 (auコマース&ライフ株式会社 様)

  • 課題
  • ネイティブ要素に埋め込まれたバナーを効率的に出し分けしたい
  • 施策
  • 設定値配信を活用し、バナー出し分けの運用効率化を実現
  • 結果
  • 運用効率化に成功し、接客ゴール金額は約9倍アップ

ECサイトのため、多岐にわたる商品を取り扱っており商品ジャンル別にバナーを出し分けられる仕組みを模索していました。さらにLUXAでは毎日異なるキャンペーンを実施しているので、日々訴求に応じたバナーの差し替えが必要でした。

そこで設定値配信を活用し、ネイティブ要素で構成される各カテゴリタブそれぞれに、バナー出し分けを実現する仕組みを構築しました。表示内容を変更する際でもストア申請なしに差し替えが可能で、配信開始・終了時間の指定による配信予約も可能になりました。結果、接客ゴール金額は運用効率化する前と比べて約9倍アップしました。

Frame 3

EC × オフライン / PAL CLOSETアプリ事例 (株式会社パル 様)

  • 課題
  • 店舗の周辺にいるユーザーに来店促進したい
  • 施策
  • 店舗周辺のアプリユーザーにジオプッシュを実施
  • 結果
  • アプリのハードコードを必要とせず、最小限の工数で運用体制を確立

自社ブランドが複数出店している複合型店舗「ベースヤードトーキョー」への来店促進施策ができないかと考えていました。店舗の周辺にいるアプリユーザーに対してプッシュ通知を配信することで来店促進するジオフェンス施策も検討していましたが、実現のためにはネイティブへのハードコードが必要となり、開発工数がかかる点やPDCAのスピードが遅い点が懸念され実現に至っていませんでした。

設定値配信を活用することで、ジオフェンスの領域情報(緯度経度情報や中心点からの距離)を変数化して切り出し、KARTE for Appの管理画面から自由に設定できるようにすることで、「ベースヤードトーキョーから半径1km」などのジオフェンスを管理画面から簡単に設定できる運用を実現しました。さらにジオフェンスにユーザーが入ったタイミングでイベントを取得することで、そのイベントをトリガーにユーザーにプッシュ通知を配信しユーザーの来店を促す、ジオプッシュの施策を実施しました。

ジオフェンスの値をネイティブにハードコードせずに管理画面から設定できるようになり、結果として開発工数の削減やPDCAをスピーディーに回せる運用体制を確立することができました。

KARTE for Appで施策実行をもっと自由に!

KARTE for Appでは、今後も様々な機能の開発やクライアント様のご支援によってアプリ上でのより良い顧客体験の創出を支援してまいります。

今回ご紹介したネイティブ要素の変更によるPDCAの効率化や開発工数削減をはじめ、アプリの運営においてお困りの方はお気軽にご相談ください。

「KARTE for App」サービスサイト: https://karte.io/product/app/

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