アプリネイティブ画面上の一部の要素をKARTEで書き換え。 複数パターンでのA/Bテストが可能に。(メチャカリ)|App

課題
ネイティブアプリの画面上でA/Bテストによる仮説検証を行いたかった
施策
KARTE for Appの「設定値配信」機能を利用してA/Bテストを実施
結果
A/Bテストにより効果の最大化に向けた取り組みを実現できた

課題
ネイティブアプリの画面上でA/Bテストによる仮説検証を行いたかった

ネイティブアプリの画面上で、A/Bテストによるコンバージョン最大化のための仮説検証を行いたかったが、都度発生する実装工数が課題としてあり、A/Bテストをするハードルが高かった。

施策
KARTE for Appの「設定値配信」機能を利用してA/Bテストを実施

KARTE for Appの「設定値配信」機能を使って、アプリ画面内のネイティブ要素の一部をKARTE管理画面側から設定したクリエイティブに書き換え可能とし、複数パターンの訴求内容でのA/Bテストを実施した。

事例2 挿入画像(案3)

結果
A/Bテストにより効果の最大化に向けた取り組みを実現できた

  • 訴求内容のA/Bテストにおいて効果の高かったクリエイティブは、他のクリエイティブと比較し、該当画面からの1日以内のコンバージョン率が約8.3%向上した。(※集計対象期間:2023/12/28~2024/1/26)
  • KARTEの管理画面上で表示条件、内容、期間を柔軟に設定できるため、運用担当者のみでアプリ内画面要素の複数パターンでのA/Bテストを行えるようになった。
  • クリエイティブ別のコンバージョン結果は即時で管理画面上に表示されるため、クイックに効果検証を行い、適宜チューニングを繰り返すことで、効果の最大化に向けた取り組みを実現できた。

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