関西圏初開催！身近な感動体験からCXについて考える｜ KARTE Friends Meetup

5/20に、かねてよりKARTE Friendsからご要望をいただいていておりました、大阪でのMeetupを初開催いたしました！

普段は東京でしか開催できていなかったMeetupですが、初の大阪開催ということで、プレイド社員も楽しみにしておりました。予想以上に多くの皆さまにご参加いただき、自ら進んで自己紹介、他企業様と交流されていくコミュニケーション能力の高さに、さすが関西の方々はちがう…と思わずにはいられませんでした。

グループワーク

初の関西Meetupということもあり、今回はグループワークを通じた交流をメインとして、「身近な感動体験からCXについて考える」をテーマに皆さまでディスカッションしていただきました。

まずは付箋に自分が最近体験した感動体験を書き出します。その後、グループ内で体験をシェアし、そのなかの一つをピックアップ。なぜその体験が良いと感じたのかをディスカッションを通して深掘りしていきます。

ゴールデンウィーク中に遭遇したほっこり体験や、お子様の言葉から気づかされたこと、プロポーズでの感動体験など、次々と発表されました。

なかでも、ご家族からのサプライズ体験には共感が集まっていたようで、その体験を深掘り、分解して「なぜ」を考える際に、議論が熱く盛り上がっていたようです。

グループで話していると、良い体験の根源には「予測していないこと」「マイナスな気分の時に発生したこと」「人に寄り添う体験、素直な気持ち」などいくつか共通項がありました。

最後に、身近な感動体験から拾い出した要素を見ながら、どうしたら他者へ感動体験を届けられるか？オンラインで実践するには？KARTEを使ってどのようにできるだろうか、と業種や職種を超えてディスカッションし、様々なアイデアが飛び交っていました。

グループワークを通して、

• 「改めて一人一人を意識して、KARTEでの施策を考えようと思いました」
• 「オフラインの感動体験からどうオンラインに展開していくのかを考えるいいきっかけになりました」
• 「KARTEのCoreである「知る」「合わせる」を改めて重要だと感じた」
• 「KARTE でできることという「何を」の手段から考えないよう、KARTE に留まらず、個別最適化したマーケティング施策について考えたい」

と言った感想をいただきました。参加者それぞれが「気付き」を持ち帰ることができ、今後の業務や施策運営にあたり、意義のある時間をご提供できたのではないかと思います。

懇親会

最後は懇親会を実施。社員も混じって色々とお話させていただきました。また、今回の大阪初開催のKARTE Friends Meetupに来てくださった皆さまには特別にお土産もお渡しさせていただきました。中身はおなじみKARTEコーヒー、4周年コースター、KARTEステッカーの3点セット。少しでも喜んでいただけたら幸いです。

何枚かKARTE Tシャツも持っていったところ、売り切れに。おそらく大阪でKARTE Tシャツを着ている人はレアだと思うので、すれ違ったら「あ！あのときの！」という会話が弾むことをひっそりと期待しております。

初の外部会場での開催ではございましたが、皆様のおかげで無事第一回を開催することができました。本当にありがとうございました。

KARTE Friends CommunityではFriends同士の交流、プレイド社員との交流を通して、KARTEの価値を自己発見頂ける場を今後も提供させていただきたいと考えております。次回は、KARTEの活用方法などをご登壇いただくセッションも交えながら、新たな学びを得られる会を企画中です。また関西での開催も予定しておりますので、今回参加いただけなかった方も、お楽しみに！